初心者におすすめのDIYリフォーム3選と絶対に業者にお願いするべき内容

DIYリフォームを始めようと思ったけど「初心者にできる工事や、絶対に手を出してはいけない工事」がわからない・・・といった悩みを持っている人はたくさんいると思います。

DIYリフォームを始めるうえで大切なことは「安全に工事を進める事」です。安全で楽しいDIYリフォームを進めることで、自分たちの手で理想の住まいを作り上げることができます。

私はもともと、リフォーム会社に勤務をしていた経験があり、実際に中古戸建を購入し、DIYリフォームを行いながら生活をしています。その経験をもとに、この記事では「初心者にお勧めのDIYリフォーム」と「業者にお願いしたほうが良い工事」について解説しています。また、我が家におけるDIYリフォームについても紹介しています。

この記事を読むことで、初心者がDIYリフォームを行うための最低限の知識が手に入り、DIYリフォームの第一歩を踏み出し、理想の住まいを自らの手で作ることができます。

今回初心者におすすめする工事は、「壁紙の張替え」 「照明器具の交換」 「小物収納の製作」の3つ。

逆に業者にお願いしたほうが良い工事は「電気工事」 「住宅設備機器工事」 「耐震工事」の3つです。

それぞれポイントと理由を説明してきますので、DIYリフォームを始める第一歩として参考にしてみてください。

この記事を書いているのは、DIYリフォームをしながら「好きな時に、好きな場所で、好きなことをしながら生活をする」という目標に向かって活動をしている「トリノベ」管理人の【トリさん】です!よろしくお願いします。

目次

はじめに

DIYリフォームとは?

DIYリフォームとは、リフォーム(改修工事)を専門の業者に頼まずに自分の手で行うことを指します。

DIYリフォームを行う上で大切なことは、とにかく「安全に作業を進める事」です。作業中にけがをしてしまっては、せっかくのDIYリフォームで、本当の意味で満足のいく理想の家を作り上げることはできません。

また、安全作業を進める中で、自分ができる作業を理解し工事を行っていくことも大切です。

例えば、壁のペイントは比較的簡単でリスクが少ないのに対し、電気工事は高度な専門知識と安全対策が必要です。

初心者がDIYで取り組む際は、自分のスキルとリスクを適切に評価し、簡単で安全な作業から始めるのが良いと思います。

初心者におすすめのDIYリフォーム

初心者におすすめのDIYリフォームは以下の3つです。

〇壁紙の張り替え・壁のペイント
〇照明器具の交換
〇小物収納や本棚の製作

この3つの工事の内容と、おすすめする理由について解説します。

壁紙の張り替え・壁のペイント

DIYリフォームで、初心者が一番最初に手を手を付けるべき工事は、壁紙の張替えや壁のペイントです。

壁をきれいにするだけで家の印象をガラッと変えることができ、さらに作業内容的にも安全なので、初心者が挑戦するのとてもおすすめです。

具体的な作業手順と必要な道具について説明します

〇まず壁紙を剥がす際にはスクレーパを使用し、新しい壁紙の接着には専用の接着剤やブラシが必要です。接着 剤は均一に塗布し、空気が入らないように注意しながら壁紙を貼りますます。

〇デザイン選びのポイントは、部屋の用途や家具のスタイルに合わせて壁紙を選ぶことです。明るい色は部屋を広く見せ、部屋に一部にアクセントクロスとして大胆な印象を与えます。

〇壁のペイントなら、壁紙張替以上にコストを抑えることができ、何度でも塗り替えができるため、初心者にもおすすめです。

結論:初心者が目指す最初のDIYリフォームは壁紙の張替え一択だと思います。

照明器具の交換

手軽で簡単なDIYリフォームなら、照明器具の交換もおすすめです。

電気の配線工事は「電気工事士」の資格が必要になりますが、照明器具の交換は資格が必要ないため、誰でも行うことができます。

蛍光灯をLED照明に交換するだけで、部屋の雰囲気が大きく変わり、さらに電気代も安くなるまさに一石二鳥の工事です。

安全な取り付け方法について説明します

〇必ず電源を切ってから作業を開始し、配線は正しく接続されているかを確認します。取り付けにはドライバーや工具類が必要です。

〇照明の選び方としては、明るさや色温度(暖かい光か冷たい光か)を考慮ます。例えば読書用には集中的な照明、リビングには柔らかい照明が適しています。

結論としては、照明器具の交換で、明るく快適な空間を作ることができます。難易度的にも初心者にはおすすめのDIYリフォームのひとつです。

小物収納や本棚の製作

もう少しDIY感を出したい人におすすめなのが、小物収納や本棚の製作です。

木製の収納は、ホームセンターで材料をそろえて製作する場合や、組み立て式のキットを購入して組み立てていく場合があります。インパクトドライバー(電動ドライバー)を使わなくても作ることができるキットもあります。

例えば、シンプルな木工プロジェクトのように、初心者でも基本的な木材と簡単な工具で、本棚をつくることができます。カットする木材のサイズや組み立てる際の接着方法を事前に計画しましょう。

収納効率を高めるコツ: 使用頻度の高い物を手の届く場所に、あまり使わない物は高い場所や奥行きのある場所に収納します。

結論:インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を使うことで、時間は大幅に短縮することができます。

初心者にはおすすめしないDIYリフォーム

初心者におすすめはしないDIYリフォームは以下の3つです。

●電気工事
●水回りの大規模改修工事
●構造的な変更

電気工事

照明器具の交換以外の電気工事は、専門業者に任せた方がいいです。

理由としては、電気工事を行うためには、電気工事士の資格が必要だからです。

無資格の初心者が手を出すことで、誤った配線や設置が火災や感電の原因となる可能性があります。

電気工事士の資格が必要な工事は、電気配線や、照明器具の位置やコンセントの移動なども含まれます。

電気工事は専門知識が必要なため、リスクを避けるためにも専門家に依頼するのが安全です。

水回りの大規模改修

水回り工事も基本的には専門業者に任せた方が賢明です。

水回りの工事で初心者でもできることとしては、シャワーヘッドや蛇口の交換のような簡単な工事があります。

基本的に水道工事は、水漏れ等の問題によって、建物に重大な損傷を与える可能性があります。

また、住宅設備機器の工事も専門業者に任せた方がいいです。特に浴室やキッチンの大規模な改修は、配管の知識と正確な作業が求められます。

自己判断で行うと後々の大きなトラブルに繋がる恐れがあります。自分でできる工事かどうか判断し、改修を行うことが重要です。

水道工事や住宅設備工事は、専門業者に相談し、必要に応じて工事を依頼する方がいい。

構造的な変更

耐震工事や建物の基礎に関する工事は絶対に専門の業者にお願いしたほうが良いです。

特に柱や筋交いなどの構造的な部分の工事は、初心者が手を出すのはとても危険です。

柱や壁(筋交い)を抜く工事のように建物の構造に変更を加えることは、建物の安全性に直接関わるため非常にリスクが高いです。耐震性や建築基準法に関わる部分は専門家に任せるべきです。

また、増築のように大規模な構造変更に伴う工事も初心者が手を出すのは危険です。

「10㎡以上の増築工事」、「準防火地域、防火地域の増築工事」には建築許可が必要です。法規制を無視すると、後に法的な問題に発展する恐れがあります。

DIYリフォームは、基本的に目に見える部分の改修を行うことが多いため、構造の部分などなかなか興味深そうです。

結論:構造的に変更がある場合、絶対に業者に相談をするべき

DIYリフォーム成功の秘訣

DIYリフォームを成功に導く秘訣は以下の3つです。

・事前の準備や計画
・正しい工具の使い方と、工具選び
・トラブル時の対処法

まず大切なことが、事前の準備をしっかり行うことです。

例えば、工事内容の検討、工程の確認、予算の把握、時間の見積もりが出来ていなければ途中でトラブルに見舞われて、作業が止まってしまうリスクや、取り返しがつかない事故につながる可能性もあります。計画を立てる際は、プロジェクトの全工程を事前に計画し、予算と時間をしっかり見積もります。予想外の出費や工程の遅れを避けるためにも、余裕を持った計画を立てましょう。

正しい道具の選び方と使用法: 作業工程ごとに必要な工具は違います。使い方を事前に確認し、練習を行い怪我無く安全に使用することができるように準備をしておきましょう。詳しい説明は別のサイトへ。

トラブル時の対処法: DIYリフォームは、簡単な作業ではないため、時には失敗やミスをしてしまうことがあるかもしれません。トラブルが発生した際は、焦らずに専門家に相談し、適切なアドバイスを求めることが重要です。

我が家でDIYリフォームしたことと、実際に業者にお願いした内容

私たちは築42年の中古戸建を購入し、自分たちでリフォーム工事を行い快適で理想的な家づくりを進めてきました。家全体の改修を行ったため、さまざまな工程がありました。その中で、自分たちでDIYリフォームをした工事と、業者(専門家)に工事をお願いした工事があります。

我が家の工事でDIYリフォームをした内容

DIYリフォームを行う際に、自分たちで工事を行った工程は以下通りです。

・フローリング貼り
・間仕切り壁作り 
・引き戸、折れ戸、開き戸取り付け 
・巾木取り付け 
・壁紙貼り 
・壁のペイント 
・壁の左官(うまく塗レール) 
・壁の撤去 
・トイレ工事全般 
・造作の洗面台 
・洗濯機パン設置 
・照明器具取付
・ウッドデッキ製作 
・玄関土間工事 
・玄関タイル貼り 
・内窓(インプラス取り付け)
・カップボード製作 
・階段上貼りなどなど・・・・

業者にお願いした内容

・外壁塗装工事(外壁と屋根を含む外装工事)
・足場の設置(外回りの工事)
・解体工事(大がかりな部分)
・耐震工事(耐震診断と補強工事)
・サッシ工事(玄関サッシ、シャッター付きサッシの取り付け)
・給排水工事(水道工事)
・住宅設備工事(システムキッチン、ユニットバス)
・電気工事(資格が必要な配線工事)
・ガス工事(東京ガスに依頼)
・駐車場の土間工事(コンクリートの土間)

すべての工事を自分たちだけで行うというのは、現実的に厳しいと思います。

自分たちのスキル、時間的な余裕、予算、そして自分たちでどこまでやりたいのか、という思いのバランスが大切になってくると思います。

まとめ

DIYリフォームを通して得られる満足感は、新築の家を購入するときや、注文住宅を作るときとは比べ物にならないくらい大きいです。なぜなら、DIYリフォームというのは、多くの人が手を出すことが出来ない、未知の領域だからです。

初めの一歩を踏み出すのは大変かもしれませんが、作業を進めていくと、楽しさや充実感を感じ、自分で自分の家を作るという、人生で最も大きな買い物に匹敵をする経験を積むことができます。

難易度が高い作業や安全に確信が持てない場合は、専門家に頼ることも重要です。リフォームを楽しみながら、自分たちの理想の家づくりを楽しんでほしいです。

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この記事を書いた人

セルフリノベーションで自宅を改装しながら、「好きな時に、好きな場所で、好きなことをしながら生活をする」という目標に向かって活動をしている「トリノベ」管理人の【トリさん】です!

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